株やFXの経験はないけれど、ビットコインを買ってみた。そんな仮想通貨投資で初めてチャートを見るという方も多いのではないでしょうか?このコーナーではチャートの見方を基本から順に解説していきたいと思います。

チャートとは


そもそもチャートとは? ⇒相場変動を視覚的に表すものです。
これにより安く買って高く売るための明確な判断基準を得ることができます。

また相場変動のみならず人の心理、行動、実体経済(GDP、失業率、消費者物価指数、金利などからみることができる景気の良し悪し)の動向も表すとも言われ、分・日・週・月・年など様々な期間で作成されるため様々な視点から分析を行うことができます。

まずは基本となる用語から↓

4本値(よんほんね)





始値、終値、高値、安値の4つの値のこと。

始値


◎取引がスタートした時点の値段

終値


◎最後の取引の値段

高値


◎取引のうち最も高い値段

安値


◎取引のうち最も低い値段

次にチャートの基本といわれるローソク足チャートについて見ていきましょう。

ローソク足チャート


ローソク足は日本の江戸時代に開発されたチャートです。
◎メリット:始値、高値、安値、終値が一目瞭然となっている。
◎デメリット:バーチャートに比べると高値安値が見にくい。

ローソク足は日本の江戸時代に開発されたチャートです。
◎メリット:始値、高値、安値、終値が一目瞭然となっている。
◎デメリット:バーチャートに比べると高値安値が見にくい。

ローソク足チャートの用語

陽線


始値<終値。上昇を示す。白塗りもしくは赤色で表現。

陰線


始値>終値。下落を示す。黒塗りもしくは青色で表現。

母体(胴体)


始値と終値で囲まれた部分。

ヒゲ


陽線や陰線から伸びている線☞上に伸びていれば上ヒゲ、下に伸びていれば下ヒゲ
・上ヒゲ
◎上昇過程においては天井が近いことを示唆。売り圧力の上昇を表す。
・下ヒゲ
◎大底が近いことを示唆。買い意欲の上昇を表す。

基本タイプ



   
陽線陰線 寄引同事線
大きく上昇大きく下落 転換を暗示するもの
上昇(悩み気味)下落(悩み気味) 
上影上昇が止まる可能性下落の可能性大 
下影終値が高い場合は上昇暗示相場反転の兆し 

ローソク足チャートの基本9パターンを抑えてチャートを見ていきます。
BitTrade取引所でチャートを見てみる

チャートの種類


ローソク足チャート以外のチャートを紹介します。

バーチャート


◎メリット:高値安値が強調される
◎デメリット:その期間の値が上昇したのか下落したのかがわかりにくい

中空ろうそく足チャート


◎ろうそく足の色が透明なもの

ラインチャート


◎メリット:大まかな動きがわかりやすい
◎デメリット:高値と安値が表示されない

エリアチャート

ラインに色を付けたもの。ラインチャートと同様。

平均足チャート


一つ前の始値・終値の平均と、期間中の始値・高値・安値・終値の平均でろうそくを作るもの
◎メリット:トレンド判断に利用できる
◎デメリット:もみ合い状態時利用できない。現在値が表示されない

相場の動き

トレンド相場

◎上昇または下落が続いている相場

レンジ相場

◎一定の幅を行ったり来たりしている相場のこと
⇒さらにこの2つは値動きの荒さ、緩やかさにより6つに大別できます。

参考文献
日経文庫 『テクニカル分析入門(2008)』田中勝博 日本経済新聞出版社
株式会社あさ出版 『世界一わかりやすい!FXチャート実践帳(2016)』今井雅人
◎今井氏のプロフィールはコチラ ⇒FXで1ヶ月半で5,000万円の利益を出した”今井雅人のひらめき”

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