2018年4月現在、世の中には1000種類以上の仮想通貨があると言われています。大半はほとんど価値のないものとされていますが、すべてを合わせた時価総額は約50兆円に迫っており、年始の高騰から大暴落を受け、今後じりじりと上昇する見込みです。

仮想通貨ランキングトップ10を紹介したいと思います。

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https://coinmarketcap.com/coins/

ランキングTOP10

1位 ビットコイン(BTC) (→)

最もよく知られている仮想通貨であり、現在ではいくつかのお店の支払いをビットコインで行えるようになってきました。すべての仮想通貨の基本となっており、他の仮想通貨を大きく離して時価総額1位です。
2016年はビットコインが仮想通貨の時価総額の8割近くを占めていましたが、2018年3月現在では4割を上回るほどとなっています。しかしながらビットコインの価値が下がったわけではなく、リップルやイーサリアムなど他の仮想通貨の価値が大きく上昇しているためです。

2位 イーサリアム(ETH) (→)

仮想通貨としてのイーサリアム(Ethereum)の通貨単位はイーサ(Ether)ですが、暗号通貨(仮想通貨)としてだけではなく、ブロックチェーンの仕組みを使った資産管理のプラットフォーム として開発されました。
不動産や証券といったユーザが独自に定義した契約(スマートコントラクト)・財産を扱うことができる柔軟性の高い仮想通貨です。イーサリアムはICO(Initial Coin Offering)にも利用されており、実需のある仮想通貨として有名です。

3位 リップル(XRP) (→)

ビットコインの課題である決済のスピードやスケーラビリティ、マイニング にかかるコストといった課題を解決した新しいタイプの仮想通貨です。ドル、円だけでなくビットコインとも交換可能であり、ビットコインでは10分ほどかかる送金が、数秒で完了できます。また、現在様々な企業や金融機関との提携を取り付けており、期待されています。

4位 ビットコインキャッシュ(BCH) (→)

ビットコインキャッシュは2017年8月1日にビットコインがハードフォークして生じた通貨です。誕生してから、わずか3日で仮想通貨時価総額ランキングで3位になることから分かる通り、とても注目度の高い通貨です。アルトコインの中で最もビットコインの価格に影響される通貨であり注意が必要です。

5位 ライトコイン(LTC) (→)

基本的な仕組みはビットコインと同様ですが、ビットコインに比べ、より高速な取引が可能です。また発行枚数の上限が8,400万枚とビットコインのおよそ4倍に設定されています。一般的なスペックのコンピューターでもマイニングが可能なため、採掘対象のコインとしても注目されています。

6位 イオス(EOS) (↑)

EOSとは、分散型アプリケーションを構築するための仮想通貨として2017年の6月のICOにより上昇しました。特徴としては圧倒的な速さのトランザクション、情報処理にお金がかからない、トークン自体に価値がないという3点です。将来的にはイーサリアムも凌ぐほどと言われています。

7位 カルダノ(ADA) (→)

カルダノエイダコインはチャールズ・ホスキンソン氏が手掛けて誕生した通貨です。カルダノはオンラインカジノやゲームのプラットフォームで、このカルダノ上で利用される基軸通貨がADAコインになります。大きな特徴として、イーサリアムのようにスマートコントラクトを備えています。また、ICOで60億円の資金調達にも成功しています。

8位 ステラー(XLM) (→)

日本の主な取引所ではまだ導入されておらず認知度はあまり高くありません。性能がリップルと似ていることから、リップルが高騰するとステラも高騰するというような流れがあります。ステラの一番の特徴は、発行枚数が無制限である点です。毎年1%ずつ追加発行され、安定したステラ安が見込めます。ステラとIBMとの提携が発表されるなど、昨年は大きく注目を浴びていますが、今年はどうなるのでしょうか、今後に期待です。

9位 アイオータ(IOTA)(↓)

IOTAとは2016年7月に開発された仮想通貨です。この通貨ではTangleというブロックチェーンと似た技術が利用されています。これによってセキュリティ面、通信コスト、スケーラビリティといった課題を解決することが出来る点で、IoTへ導入しやすい通貨になっています。

10位 ネオ(NEO) (↓)

NEO(ネオ)は中国で2016年10月に誕生した仮想通貨で、イーサリアムのスマートコントラクトを搭載しているので、中国版のイーサリアムと呼ばれています。NEOとはアプリケーションを作り出すことができるプラットフォームであり、基本的な性能や拡張性(性能をあとから向上させる事)などに優れています。

以上、仮想通貨時価総額TOP10の通貨の解説でした。

おまけ:その他主要な通貨

ネム(XEM)

ネムはコインチェック事件で一気に知名度が上がりました。特徴として、ネムは「平等」を掲げており、他の主な仮想通貨と一線を置いています。例えば、マイニングの承認システムはPOIを導入しており、ビットコインやイーサリアムと違いお金持ちの一人勝ちという事態を避けることが出来ます。

ダッシュ (DASH)

即時取引と高い匿名性という特徴を持った通貨です。現状、日本の取引所ではほとんど扱われていませんが、同じように匿名性の高い仮想通貨のモネロやジーキャッシュの高騰と共に、ダッシュも値上がりが続いています。

モネロ(XMR)

ビットコインとは異なるソースコードをもとに作られた仮想通貨であり、ビットコインよりも匿名性が強いことが特徴です。発行数量もビットコインやイーサリアムに比べて少ないため価値の変動が起こりやすい仮想通貨です。長期で持つのはリスクが高いかもしれませんが、短期的に投資をすれば莫大な利益を上げることも可能です。

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