マウントゴックス裁判の続編記事です。7月11日の初公判では傍聴希望者が多く、全員が抽選に外れてしまった経緯もあり、今回は 編集部総勢9名 で東京地方裁判所へ臨みました。
◎前回記事➡マウントゴックス事件傍聴記、初公判
マウントゴックス裁判の続編記事です。7月11日の初公判では傍聴希望者が多く、全員が抽選に外れてしまった経緯もあり、今回は 編集部総勢9名 で東京地方裁判所へ臨みました。
◎前回記事➡マウントゴックス事件傍聴記、初公判


東京地裁、最寄り駅は「霞が関」A1出口出てすぐのところにあります。

マウントゴックス裁判の続編記事です。7月11日の初公判では傍聴希望者が多く、全員が抽選に外れてしまった経緯もあり、今回は 編集部総勢9名 で東京地方裁判所へ臨みました。
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東京地裁、最寄り駅は「霞が関」A1出口出てすぐのところにあります。



ここが東京地方裁判所(構内は撮影禁止です)

マウントゴックス裁判の続編記事です。7月11日の初公判では傍聴希望者が多く、全員が抽選に外れてしまった経緯もあり、今回は 編集部総勢9名 で東京地方裁判所へ臨みました。
◎前回記事➡マウントゴックス事件傍聴記、初公判


東京地裁、最寄り駅は「霞が関」A1出口出てすぐのところにあります。



ここが東京地方裁判所(構内は撮影禁止です)



前回同様、開廷30分前に傍聴券の抽選が始まります。編集部メンバーは9:15に集合。(9時前に到着していた人も)

初公判では被告人、マルク・カルプレス氏(元マウントゴックス社長)が起訴事実を否認し、無罪を主張。ニュースでも取り上げられていました。

今回は第2回目ということで、傍聴希望者は前回よりも少なく抽選確率が高くなっていました。9:30締め切り時点、希望者34名、傍聴席20席です。(前回は100人以上)
抽選はコンピューターでランダムに数字を選ぶ方式で、当選番号が前に張り出されます。

■編集部メンバーは・・・
9人中7人当選。大人数で法廷へ向かう事に。

傍聴人の中にはマウントゴックス社の債権者か、カルプレス氏の関係者か?外国の方も数人見られました。

■厳重なセキュリティチェック
入口で手荷物検査をしたあと、エレベーターで4階、第429法廷へ
第429法廷の前では、貴重品と筆記用具以外はすべて荷物を預けます。そこを通った後、厳重なボディーチェックがありました。所持品は担当官に中身を見せなければなりません。

■10:00開廷
傍聴席は向かって左側が報道席、右側が一般席
マルク・カルプレス氏がダーク・ブルーのスーツで出廷。3年前とはかなり違うスリムな風貌に驚きました。
正面には裁判官と書記、フランス語の通訳者
左側:弁護側と被告人
右側:検察官2人
検察側の主張は被告人が顧客預かり資金を故意に横領したかどうかが争点です。

今回は弁護側から資料としてマウントゴックス社の会計結果報告書が提出されました。
この膨大な資料を手にした裁判官が「これをどのように判断したらいいか不明瞭だ。」
という見解を述べるシーンもありもう少しわかりやすい資料を提出するよう要請がありました。

■Mt.Gox創始者ジェド・マケイレブ氏
今回も弁護士からジェド・マケイレブ(Jed McCaleb)氏の名前があがりました。マケイレブ氏は2009年にカードゲーム、マジック・ザ・ギャザリング(Magic: The Gathering)のオンライン取引所を設立。

2010年7月にその名前から「Mt.Gox=マウントゴックス」というビットコインの取引所の運営を始めた人物。その後、2011年3月にマルク・カルプレス氏に会社を売却した経緯があります。この売却の際、マケイレブ氏は12%しか株を保有しておらず決定権がなかったことが今回わかりました。

※マケイレブ氏はその後、リップル(ripple)の開発メンバーとなり、そのリップを元にステラ(Stellar)を開発した人でもあります。

今回は検察側からの意見はなく、次回公判の日程が発表されわずか10分で閉廷しました。

■次回公判日程
10月12日(木)
10月17日(火)
10月26日(木)
10月31日(火)
東京地方裁判所にておこなわれます。

■マルク・カルプレス氏本人の発言
初公判のあとマルク・カルプレス氏本人からTwitter上で罪状認否の内容が書面で公開されました。


「私は、いずれについても、無罪であります。 詳しくは弁護人から説明していただきますが、私は、マ ウントゴックスの業務について、自分の利益をはかって、不 正なデータ操作を行ったり、また、顧客のお金を使用する など、不正にお金を使ったことは、一切ありません。」
以下、7ページにわたるカルプレス氏の言葉がPDFでアップされています。ダウンロードしてご覧ください。

■まとめ
第2回公判を傍聴し、ビットコイン業界を大きく揺り動かした事件を垣間見ることが出来ました。今回の事件は上告を含め、判決が出るまでかなり時間を要する模様です。
 
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