NYダウ・日経平均も大暴落

前日NY市場でダウが一時1500ドルを超える大暴落、VIX指数(恐怖指数)は最高値。リスクオフのムードが広がりました。これを受けて本日の日経平均も大暴落。後場前半の時点で、1600円の下げ(3か月ぶりの安値)を記録。

これまで高騰し続けてきた株価については「いつ調整が起きるか?」を考え、恐る恐る取引をしていたところは否めません。

実需筋や投機筋の取引は手控えられているといい、市場からは「世界的にファンダメンタルズが悪くなったわけではない。株価のスピード調整をきっかけに、アルゴリズム取引主導でドル売り/円買いが強まっている。人間は手が出ない」(国内金融機関)との声が聞かれた。

引用: jp.reuters.com.ridder.co

昨年末よりビットコイン市場でも米CME CBOEの先物市場がスタートし、相場参加者、属性も変わりました。

以前のように、金融マーケットが下落すると「逃避先として、ビットコインが買われる」という事象でしたが、今では、「リスク相場では市場から資金を引き揚げる(ビットコインも一緒に)」という感じなので、相関性が出てきてしまいました。株暴落➡ビットコイン暴落

ロイターのニュースを基に考えると、今回のNYダウの下げは日本時間早朝に起きたアルゴ取引による暴落だとすれば、個別銘柄を中心に次第に回復へ向かうと思います。ビットコインはどうでしょうか?

昨年11月の水準まで下落

出所:ビットトレード BTC/JPY (日足チャート)
テクニカル分析:フィボナッチリトレースメント

2017年11月の上昇スタート(63万円)の安値から12月の高値(240万円)を起点としてフィボナッチを引いてみると、すでに61.8,78.6%のラインを下抜け、あとは全戻し±0地点しかなくなっています。この63万円のラインを下抜けるとあっさり60万円割れがありそうです。

ハッシュレートに変化なし

しかしながら、ビットコインのハッシュレートを見ると直近ではやや下げてはいるものの、大きな変化はなく、相対的にはハッシュレートが上がっています。ハッシュレートとはマイニングする時の採掘速度の事で、「価格が上がると、ハッシュレートも上がる」という相関性が見られていました。

しかし現在その相関性が見られない事から、ビットコイン自体の様々な問題が引き起こした下落ではないと推測されます。

まとめ

世界株安・仮想通貨安という現象に困惑していますが、欧州市場も荒れ相場となった場合、さらに下値を目指す可能性もあります。(2番底)

個人的には、ビットコイン価格は60万円台でいったん底を付けるのではないかと考えています。今年に入り、あまり良いニュースも無いのでこれ以上の下げ要因となる状況が見当たらないからです。

自己の仮想通貨ポートフォリオについては11月の時点に立ち返り、改めで作戦を練りなおそうと思います。

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ボリ平

FX/BO/仮想通貨トレーダー

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