国際送金サービス大手のUAEエクスチェンジ(本拠地:アブダビ)が、リップル社運営の「リップルネット」に参加することを発表しました。これを受け、仮想通貨リップル(XRP)の価格が上昇。

しかし、私たち日本人にはこのニュースはどうもピンとこないと思います。そこでリップルの決済ソリューションの理解を高めるためにも、今回はUAEエクスチェンジ社について徹底リサーチしました。

Photo credit: NASA Goddard Photo and Video on Visual Hunt / CC BY

どんな会社なの?

UAEエクスチェンジは、世界5大陸、31カ国に800カ所近い支店を擁する世界最大の国際送金ネットワークを確立し国際送金や為替両替サービス、決済ソリューションを提供するグローバル企業です。

HPの企業説明を見てみよう!

1980年設立され、外国為替と決済ソリューションを強みに世界のメジャー金融機関に成長しました。現在は5大陸の31カ国に800の支店を展開しています。世界中で9000人以上のプロフェッショナルが社内で活躍し、世界中に1,500万人以上の顧客を持ちます。ISO認証を取得した企業で、品質の点でも国際的に高い評価を受けている企業です。

UAEエクスチェンジ社公式HP

引用: www.uaeexchange.com

リップルと提携した理由は何?

今後、UAEエクスチェンジはクロスボーダー取引においてリップルネットを使い、コストや手数料の削減を目指しています。今回の提携についてリップルのディリップ・ラオ氏は「(中略)UAEエクスチェンジのような市場のリーダーがリップルネットに参加することで、アラブ首長国連邦における一般消費者が海外に送金する際、即座かつ確実、また低コストで決済できるようになる」としています。

こうしたグローバル金融機関が相次いでリップルのネットワークに参入しており、リップルは今後も高い注目を浴びそうです。

Photo on VisualHunt.com

リップル社はどんな発表をしているの?

弊社(Ripple社)は世界有数の送金、外貨、支払いソリューションブランドであるUAEエクスチェンジ社と提携し、同社では即時でシームレスでリアルタイムのクロスボーダー決済ソリューションを提供することを発表します。同社は中東最大の決済ソリューションプロバイダとなり、Rippleのブロックチェーン技術を使用したリアルタイム決済をグローバルに処理できるようになります。

(中略)UAEエクスチェンジ社はリップルの企業向けブロックチェーンソリューションの強みを活用して、スピード、透明性、効率性に優れた革新的な決済サービスを顧客に提供することができます。

Ripple社公式HP

引用: ripple.com

まとめ

いかがでしたでしょうか。リップル社が提供する国際送金ソリューションでは①スピード、②低コスト化・効率化、③高い信頼性・透明性が実現されるということです。
今後もより多くのグローバル金融機関がリップルネットワークへ参加することが予想されます。今後もリップルの動向には目が離せません。

〜UAEエクスチェンジ社まとめ〜
・世界に800カ所近い支店を有する外国為替と決済ソリューションのグローバルカンパニー。
・1日当たり平均顧客数は40万人を突破し、年間260億米ドルを超える送金処理を行う。
・アラブ湾岸経済と共に成長を遂げてきた送金業界で重要な役割を担う。

参考:コインテレグラフ

引用: jp.cointelegraph.com

関連トピック
MoneyToday編集部

MoneyToday編集部の公式アカウントです。

人気の記事

最近人気の記事ランキング

人気ランキング

おすすめの記事

MoneyToday 編集部おすすめの記事

殿堂入り記事

過去に人気を集めた記事をピックアップ

殿堂入り記事

新着記事

最新の記事一覧

新着記事

特集

MoneyTodayおすすめの特集

特集一覧

トピック一覧

トピックから記事をさがす

トピック一覧
TOP