世界には数万種類の仮想通貨が存在すると言われていますが、その中でも国内外で特にメジャーとなっている仮想通貨をまとめました。まずはこの仮想通貨とその特徴を抑えておけば仮想通貨トークも遅れをとりません!

Photo credit: tommy@chau on Visualhunt / CC BY

①元祖仮想通貨!Bitcoin(ビットコイン:BTC)の特徴

初の暗号通貨であり、その他のコイン(アルトコイン)の基軸的役割を担っています。

世界初の発行主体がいない分散型通貨であり、海外送金が低コストで可能です。分散(P2P)型であり、個人で保管している限りリスクが国際的な地政学的リスクやクレジット(デフォルト)リスクが存在せず、世界中に直接送金することが可能です。

またブロックチェーン技術により、偽造が困難で高い匿名性を持ちます。
これは、銀行やクレジットカードを利用するには、本名や住所などの個人情報を登録することが必要ですが、ビットコインの場合は個人情報を一切登録することなく、自分の口座を持つことが可能です。

このため、ビットコインには匿名性があると言われることがあります。ただし、実際にはビットコインの送金・取引情報というのは全世界に公開されているため、本名・住所等はわからないものの「ビットコイン口座Aからビットコイン口座Bに10BTC送金した」という情報は、全世界の誰でも入手することが可能です。

銀行やクレジットカードは一部の人にしか取引情報が公開されていないという点で、ビットコインはより透明であり、匿名性がないと言うこともできます。

②ICOで大活躍!Ethereum(イーサリアム:ETH)の特徴

高いセキュリティ性と柔軟性を持ち、ICOビジネスへの応用性が高いです。実際に主要なICOにおける多くの取引にEthereumが活用されています。

また堅実なレート推移とグローバルカンパニーの進出でも有名でアルトコインの代表格とも言えます。「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)」という企業連合も設立されました。
JPモルガン・チェースやマイクロソフトなど欧米の約30社が企業取引に応用するうえでの課題研究や標準的な仕様づくりを目指しており、三菱UFJグループやトヨグループも参加しています。

Photo credit: Jazmin Million on Visualhunt.com / CC BY-SA

③国際送金スキームとして高い注目度!Ripple(リップル:XRP)の特徴

金融機関や決済プロバイダー向けに設計されたデジタルアセットです。法定通貨の間のブリッジ通貨として機能し、より速く、低コストで、信頼性の高い国際送金が可能となります。

具体的にはブリッジ機能という中間通貨の役割を果たし、通貨や仮想通貨の種類に捕われる必要無く数秒で送受信ができ、送受信以外にもウォレット内で円をユーロなどに両替することも可能です。

そのためリップルウォレット内のみで取引が完結、両替が不要となります。またコンセンサスシステムを使用していることによって、承認作業が非常に早く行われます。
ビットコインは承認作業にプルーフ・オブ・ワークが使われてますが、リップルは、独自に開発されたコンセンサスシステムによって承認作業を行います。

④日本初の仮想通貨!MONA COIN(モナコイン:MONA)の特徴

国内インターネット掲示板2chから生まれた日本初の暗号通貨です。実際に利用できる仕組みの整備が利用者によって積極的に進められており、現実のものやサービスと交換できる世界的に見ても数少ない暗号通貨となっています。

日本産であるがゆえに、日本語の利用法等も非常に充実しているので、暗号通貨の入門にも優れています。

Photo credit: Marco Nürnberger on Visualhunt / CC BY

⑤ビットコインから分裂⁉︎ Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ:BCH)の特徴

ビットコインのハードフォークコインです。これまでのBTCが抱えていた取引速度が低下するリスクを無くし、セキュリティの向上でより安全な取引を実現する、ということを目的にしています。

基本的な機能はBTCに則して作られています。
一方で①ブロックサイズの上限を8Mバイトまでに拡大(BTCは1Mバイト)、②BTCとは、交わらず共存する、③ハードウェアウォレットなどのセキュリティを向上させる施策が用意されているという3点でビットコインとの相違点があります。

⑥Bitcoinの次に古参コイン!Litecoin(ライトコイン:LTC)の特徴

Litecoinは、Bitcoinの次に開発された暗号通貨で、Bitcoinが金であるのに対しLitecoinは銀に例えられることがあります。

Bitcoinのプログラムコードを元にしているため、基本的なシステムは同じですが、採掘時のアルゴリズム(計算方法)がSHA-256ではなくScryptである点が異なります。

取引認証時間(約2.5分)がBitcoin(10分程度)よりも低く設定されているため、迅速に取引を行えるのも大きな特徴です。またコインの発行上限がBitcoinの4倍になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。まずは以上のコインを抑えておけば、問題なさそうです。またこれらのメジャーコインをいずれも購入できる仮想通貨取引所はビットトレードですが、コールドウォレットを採用していることもあり、安心で便利に活用できそうです。

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