仮想通貨交換業者16社で発足する新団体とは?

金融庁に登録している仮想通貨交換業者16社による新団体についての記者会見が行われました。

これまで仮想通貨業界は、2つの団体があり(JBAとJCBA)それぞれ異なる方針によって運営していました。今回の新団体の発足は、現在金融庁に『仮想通貨交換業』として登録されている企業のみが加盟しているため、JBAからもJCBAからも登録事業者が参加しています。

新団体の名称は未定、団体では利用者保護やシステムの安全管理、資産保全など具体的な自主規制ルールを制定し、資金決済法に基づく自主規制団体としての役割が期待されます。

新団体設立記者会見について

3月2日(金)16:15~日本プレスセンターホールに於いて、認定自主規制団体設置に向けた新団体設立記者会見では、マネーパートナーズの奥山泰全社長と、bitFlyerの加納祐三社長による記者会見が行われました。

奥山社長からの挨拶のあと、加納社長による仮想通貨のこれまでの歩み、仮想通貨法と業登録について、そして協会の意義などの発表がありました。

その後メディアからの質疑応答、フォトセッションが行われました。

新団体発足はいつ?その目的は?

奥山氏の説明によると、現時点では新団体の名称・所在地、設立時期など詳細は未定とはしながらも、遅くとも4月1日には速やかに発足させる予定のようです。

会員については、事業社登録を果たした16社の他、今後登録を目指す事業者にも入会を募る見込み。

まずは、自主規制団体として認定されること、安心して仮想通貨を利用してもらえる環境を早急に整備することが目標となります。

新団体加盟に合意した交換業者一覧(16社)

奥山氏から3月1日までに合意した加盟交換業者16社が紹介されました。

登録仮想通貨交換業者
<関東>
第00001号 株式会社マネーパートナーズ
第00002号 QUOINE株式会社
第00003号 株式会社bitFlyer
第00004号 ビットバンク株式会社
第00005号 SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社
第00006号 GMOコイン株式会社
第00007号 ビットトレード株式会社
第00008号 BTCボックス株式会社
第00009号 株式会社ビットポイントジャパン
第00010号 株式会社DMM Bitcoin
第00011号 株式会社ビットアルゴ取引所
第00012号 エフ・ティ・ティ株式会社
第00013号 株式会社BITOCEAN
<近畿>
第00001号 株式会社フィスコ仮想通貨取引所
第00002号 テックビューロ株式会社
第00003号 株式会社Xtheta

まとめ

仮想通貨利用者が増えていく中、仮想通貨交換業の自主規制団体として、なかなかまとまりませんでした。そんな中、コインチェックの仮想通貨不正流出のような残念な事件が起こってしまいました。

今後は業界が1つになり、顧客の信頼回復を含め、安心・安全に仮想通貨を利用できるよう環境の整備を行う事が仮想通貨業界全体の発展に欠かせない事だと思います。

※ビットトレード株式会社は仮想通貨交換業者として新団体に加盟しています。

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