「販売所」と「取引所」の定義

▼仮想通貨販売所とは
仮想通貨販売所とは、業者(販売所)が調達した自己勘定(ポジション)を用いて、ユーザーと一対一で取引(売りや買い)を行う方式

▼仮想通貨取引所とは
仮想通貨取引所とは、ユーザーとユーザーの取引(売りや買い)を業者(取引所)がマッチング、仲介する方式

「販売所」と「取引所」ってどこが違うの?

▼仮想通貨の「販売所」はスプレッド(手数料)が高いところが難点。ただし、国内では販売所でしか買えない仮想通貨もあります。

【販売所】は「ユーザー」対「業者」との取引

この場合、仮想通貨販売所は買値と売値に一定の価格差(4%〜13%程度)を作り、これを収益の一部としています。(例えばビットコインの買いが100万円、売りが90万円といった形です。この間の10万円の売り買いの価格差を「スプレッド」と呼びます。)


▼一方、仮想通貨の「取引所」はスプレッド(手数料)が安い。また「取引所」で売買できる仮想通貨の銘柄も増加しています。

【取引所】は「ユーザー」対「ユーザー」との取引

この取引を仲介しているのが仮想通貨取引所です。ユーザー対ユーザーの取引となるため、ユーザー数が少ない「取引所」では売り買いしたいときに取引ができなかったり、取引しようとしていた価格で取引できない場合があります。

一方、買値と売値の価格差(スプレッド)はかなり小さく、「0.1%」程度が一般的な水準です。なお、取引所でユーザー同士が売り買いすることを一般的に「板取引」と呼びます。

↑取引所のプラットフォーム(参照:ビットトレード)
 ローソク足チャート・気配値(板)・注文画面

どっちの方がオススメ?

「取引所」がオススメです。

例えば、100万円前後で動いているビットコインを買おうとしたときに「販売所」で買おうとすると一般的に105万円〜110万円で買わなくてはいけないですが、「取引所」で買おうとすると100万1,000円程度で買うことができるからです。

つまり、100万円分買う場合だと販売所では10万円かかる手数料が取引所では1,000円で済むということになります。

コスト面を考えると断然「取引所」でのお取引がおすすめです。いずれにしても金融庁登録をしている仮想通貨事業者なら、安心して取引が行えるでしょう。

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