ビットコインキャシュが急騰!

時価総額第4位のビットコインキャッシュ(BCCまたはBCH)が4月11日から24日現在にかけて、8万円から16万円へと価格が2倍になりました。

https://coin360.io/

上図は、仮想通貨の時価総額と変動率を可視化しているサイトです。

これを見てもわかるように、ビットコインキャッシュは14,12%と時価総額が高い仮想通貨の中ではかなり上昇率が高いことがわかります。

では、何故これほどまで価格が上昇したのでしょうか。

主な上昇要因はこの2つ!

5月予定のハードフォークでのブロックサイズの拡張

ビットコインとビットコインキャッシュの違いとして、スケーラビリティの点が挙げられます。

具体的に言うと、ビットコインはブロックチェーンのブロックサイズが1MBであるのに対して、ビットコインキャッシュは8倍の8MBであるので、処理のスピードと取引手数料の点で改善しています。

実際にそれを可視化したサイトがこちらです。

https://txhighway.com/

上のレーンがBCHで緑のラインの下レーンがBTCです。高速道路の車の動きで送金詰まりと混雑さを可視化。ビットコインキャッシュのほうがスムーズだという事を表しています。

それがさらに、5月15日頃にブロックサイズが8MBから32MBへと拡張されるので、BCHの拡張性は更に向上されるわけです。

また、再有効化されたOP_codesと拡張されたOP_RETURNのスペースを利用し、より多くのアプリケーションが使用できるようになる仕組みも整えられる予定です。

このことが、上昇の大きな要因となっています。

アントプールがBCHの取引手数料をバーンしていると公表

「Antpool」という世界最大規模のマイニングプールがビットコインキャッシュのマイニング収益の一部を「burn」(バーン)していると公表しました。

ここで言う「burn」とは、発行枚数の決まっている仮想通貨の一部を使えないようにすることで、それを行うと希少価値が高まり、仮想通貨の価格自体も上がる傾向があります。

つまり、今回はマイニングプールで獲得した取引手数料の内の12%を焼却し無効化させることによって、実質的にBCHネットワーク全体の利益を押し上げることに繋がると考えられています。

これは、全体流通量を意図的に減らすことによって、BCHの売り圧力を減らし、希少価値を高めることができるためです。

ただ、短期的な上昇による利益確定の売り圧力が強くなると調整に入る可能性もあるので、
「burn」=長期的な上昇ではないので注意が必要です。

今後のビットコインキャッシュの展望

以上のことから、ハードフォークの情報、「Antpool」の動向に注目していくことが、今後の価格予想に有効であることがわかります。

ただ、こういった外的要因だけでなく、テクニカル的な見方もしておくと良いでしょう。

https://bittrade.co.jp/

ビットトレード BCC/JPY 日足チャート

このチャートからもわかるように、現在価格の16,5万円のライン(緑の線)がレジスタンス(価格の抵抗線)となっているのが読み取れます。

それはつまり、ここの壁をぶち破れるかどうかが、今後も上昇するかどうかに繋がります。

もしも、好材料が続かなければ、このラインで跳ね返されて、調整に入るという可能性も視野に入れておきながら、逆にこのラインを上抜けることが出来たら、次なるターゲットの「20万円」も見えてきます。

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