2018年4月から5月にかけて仮想通貨はその多くの相場が軒並み落ち込んでいます。
2018年1月初旬の価格と比較するとその差は一目瞭然です。

ビットコイン: 2,000,000円(1月)→ 750,000円(4月)
イーサリアム: 160,000円 →  40,000円
リップル:  300円 →  50円

GWが明けた5月以降も大きく上昇することはなく、低迷しています。

仮想通貨市場落ち込みの要因は?

この落ち込みの要因には下記の3点があると考えられています。

1, アメリカの投資家たちが2017年分の資本利得税を支払うために、一時的に仮想通貨をドルに換金したこと

Fundstrat社のトム・リー氏のこの指摘をBloombergが伝えました。リー氏は、税の支払い期限日を過ぎれば自ずと仮想通貨へのプレッシャーは緩まると予測していました。

The crypto selloff could ease after tax day, according to crypto bull Tom Lee. He says the rout that saw Bitcoin drop more than 40 percent in the past month has been driven by investors selling some of their wins to pay $25 billion in capital-gains levies.

引用: www.bloomberg.com

2, 韓国最大手取引所が詐欺罪で韓国検察に捜査されていたこと

取引高で世界上位にランクインする韓国の取引所Upbitが、実際の資産保有量よりも多くの仮想通貨を顧客に販売していたという疑いをかけられ、家宅捜索が行われました。

3, Mt.Gox社の破産財団によって16,000BTC(約160億円)以上が売却されたこと

高額の取引を扱うOTC取引所ではなく公共の仮想通貨取引所で売却されたことで、相場に大きな影響を与えたと考えられています。

Consensus 2018 の開催

このような状況の中で、2018年5月14日~NYで行われるイベントが「Consensus 2018」です。
このイベントは、仮想通貨に関わる多くの業界のトップが一同に会し、情報交換やディスカッションを行うものです。
今回のイベントでは過去最多、世界各国から7000人以上もの人々が出席すると言われており、日本からは唯一bitFlyerのCEO加納祐三氏が登壇予定です。



Consensus 2018 についての詳しい内容は下記に記載の記事を御覧ください。

仮想通貨相場への影響は?

この仮想通貨界のビックイベントは、ただ単に仮想通貨の発展を共有するという点で注目を集めているわけではありません。それと同様もしくはそれ以上に、仮想通貨相場への影響の大きさに期待がかかり、世界中から注目されているのです。

もちろんこれには理由があります。
実は2015年にこのイベントが開始されて以降、毎年例外なく開催直後から仮想通貨の相場が大きく上昇しているというデータがあるのです。



先ほど話題にも上がったFundstrat社のトム・リー氏も注目しており、大いに期待が持てそうです。

Consensus 2018開催後、仮想通貨市場から更に目が離せなくなることは間違いありません。

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