三菱商事、アユダヤ(クルンシィ)銀行、スタンダード・チャータード銀行がタイ・シンガポール間の国際送金パイロットテストを発表。

三菱商事、スタンダードチャータード銀行、三菱UFJ 銀行の子会社であるアユダヤ(クルンシィ)銀行はシンガポールとタイの間でのxCurrentによる国際送金の実証実験を発表しました。

※xCurrentとは:金融機関とRippleNetを接続するためのソリューションであり、銀行による即時決済を可能にし、すべての送金プロセスの可視化するソリュ―ションです。xCurrentを利用することで、銀行間でのリアルタイムメッセージングが可能となり、取引前に決済内容の確認や決済後の着金確認が出来るようになります。

指数関数的な割合でRippleNet上で生産量が増えているこのパイロットは、三菱商事を含めることによって更に独特のマイルストーンとして注目されています。フォーチュン500の他の多くの企業と同様に、三菱商事はグローバルな流動性管理のための、より迅速でより透明性が高く追跡可能なソリューションを追求しています。多くの多国籍企業は、世界中に流動性バッファーを作り、それを余剰資金として置いておく必要があります。この休止状態の資本は、外国為替、カウンターパーティ(外国為替取引所などの相手方の金融機関)および不正リスクならびに管理上の負担の対象となり、国境を超えた支払いを更に複雑にしています。

パイロットの目的は、独立銀行間の国境を超えた支払いをハイスピードで実現するという商業的実現可能性を検証することです。世界的な取引が増加し続ける中、国境を越えた支払いに関する問題は、中小企業も同様に経験するようになってきています。これらの企業は今日の支払い経路の落とし穴を切り抜ける財務資源や経験を持っていません。

その結果、国境を越えた送金のために企業を取り巻くようになった消費者市場の多くのように、企業の成長基盤は、世界的な支払いニーズに対応するために、フィンテック・プロバイダーに目を向けている。そのため、競争優位を維持するために、多くの金融機関がRippleのようなブロックチェーンを活用したソリューションのような新技術を採用し始めています。

(まとめ)
国際送金の迅速かつ簡便化を図るため、Ripple社のブロックチェーン技術を多くの金融期間が採用し始めています。このパイロットテストがRipple(XRP)に与える影響は強く、今後もこのような実用化に向けた動きには注目していきましょう。

出典:Ripple INSIGHTS

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