長期から短期までさまざまなチャートがある

仮想通貨に限らず、投資を行う際に参考にする「チャート」

チャートにいろいろな表示時間があります。時間の設定によってチャートの見え方が異なるので、投資する際には時間足を変えて俯瞰的に見たり、細部を見るなどして判断をする必要があります。(1種類の時間軸チャートで判断しないようにしましょう)

どの時間軸がいいのか?

時間軸の決定には、投資家それぞれのトレードスタイルに起因します。

【トレードスタイル別による呼称】
・数か月~数年・・・長期投資
・数日~数週間・・・スイングトレード
・1日のうちに決済・・・デイトレード
・数秒~数分・・・スキャルピング

仮想通貨も現物・先物を含めだいたいこのような保有時間に分かれます。チャートの時間軸はこのトレードスタイルに合わせて主となる時間足を決めていきましょう。

長期投資

出典:bittrade BTC/JPY 週足チャート

bittradeのチャートでは1分足~月足までの時間足チャートがあります。長期投資の場合は月足・または週足を選択します。

上図はBTC/JPYの週足チャート。仮想通貨の場合は登場してまだ日が浅いので、長期足では今のところは「週足」で十分です

週足の1本のローソク足は1週間分の相場の動きを表しています。1分足なら、1分間の相場の動き。ローソク足は、始値より高く終われば陽線(緑色)に、安く終われば陰線(赤色)で表示されます。

スイングトレード

出典:bittrade BTC/JPY 日足チャート

スイングトレードでは日足または4時間足チャートがおすすめです。日足チャートはローソク足1本分で1日の相場の動きを示しているので、よく使われています。4時間足はテクニカル分析を合わせると意外と良い働きをしてくれるので個人的にお勧めです。

上図の日足チャートでは2月までの下落相場から、やや復調し弱気ながらもレンジ相場を形成しているのが分かります。現在の価格が2月、4月の最安値に迫り、非常に重要な位置に来ているのが分かります。

デイトレ―ド

出典:bittrade BTC/JPY 1時間足チャート

デイトレードは1日のうちにポジションを取り、手仕舞うので日足よりも短い時間軸となります。1時間足チャート(60分足チャートとも言う)は1本のローソク足が1時間なので、1日のうち何時ごろに相場が動きやすいか?などもわかります。

現在は6月14日の下落トレンド終了後、4日間にわたり膠着状態が続いています。

スキャルピング

出典:bittrade BTC/JPY 5分足チャート

スキャルピングは短期間に売買を繰り返すので、薄利多売。素早い判断やテクニックを要します。ローソク足の形状は長期足よりもバラツキが大きくなり、仮想通貨の取引では流動性が少ないので、指値注文で行う必要があります。(成り行き注文は避けましょう)

5分足チャートを見ると東京市場寄りつきから10時にかけて急落しその後レンジ相場。上ヒゲが多く上昇圧力が強そうです。



まとめ

トレードスタイルにより、主となる時間軸のチャートが決まっても、他の時間足チャートも時々参考にしてください。長期的に相場が下落していると思っても、短期足で見たら上昇トレンドが始まっていた!という事があります。

【ポイント】相場は短い足のチャートからトレンド転換が始まる

長期足と短期足を両方見るクセをつけると、このような相場の転換期にいち早く気づく事が出来ます。

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ボリ平

FX/BO/仮想通貨トレーダー

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