2018年8月22日、SECが期限前に計9つのビットコインETFの否認を決定したことを情報サイトCoindeskが伝えています。

本日23日が期限のProSharesの2つ、9月15日が期限のGraniteSharesの2つ、9月21日が期限のDirexionの5つが否認されたようです。

そもそもETFとは?

否認理由は?

当局はすべてのETFに対して同様の理由で否認しました。

主な理由は、「不正や価格操作」に対する懸念です。
過去に否認されたウィンクルボス兄弟によるETF申請否認時にも同様の理由付けがされていました。

今回申請されたETFの上場申請先である取引所が上記の懸念材料を払拭できるレベルではないということが最大の課題のようです。

大切なポイント

今回、上場は見送られたものの、当局は、ビットコインやブロックチェーン技術自体の評価とは無関係であることを強調しています。

また、9つのETFが同時に否認されたものの、今回のケースに関して、下馬評では否認されるのではという意見も多かったため市場の反応が過剰になる可能性は低いと考えられます。

それ以上に、まだ残っているシカゴオプション取引所(CBOE)が6月20日に申請したビットコインETFへの期待が高く、その判断がビットコイン価格にどう影響を与えるかに注目が集まります。

最有力候補、CBOEによるビットコインETFの可否はいつ発表される?

2017年12月にビットコイン先物を開始したCBOEは長い歴史の中で当局との良好な関係を築いてきました。

「MVBTCO指数(毎15秒ごとにビットコイン価格を算出するもの)」に連動させるETFを予定しており、当局からの評価も得ているようです。

では、いつその可否が決定されるのでしょうか。

前回の期限で審査期間を45日間延長することを発表したため、9月30日が次の期限となります。
そこで判断が下されなかった場合、12月29日2月27日まで延期される可能性があります。

今回の否認による相場への影響は?

https://app.bittrade.co.jp/app/trade

昨日22日にビットコインETFの承認への期待から高騰したものの、否認の発表を受けて23日朝方にかけて下落、現在は昨日の上昇前と同じ水準を推移しています。
9月30日にむけて、今後約1ヶ月は再び大きな変動が予想されます。

まとめ

今後もビットコインETF関連のニュースを発信していきますので、ぜひチェックしてみてください。

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