金利とは

金利とはお金を貸したり預けたりしたときに得られる利息のことです。

お金を借りる場合には金利を支払い、お金を貸す場合には金利を得ることができます。
金利の種類には、住宅ローン金利や、銀行預金金利、国債金利などが挙げられます。

メディアの報道で金利が上昇や下落といった報道を耳にしたとき、なんの金利が上昇(下落)したのかわかりにくいですが、世の中の金利はすべて連動すると経済学的には考えられています。

つまり国債の金利も住宅ローンの金利も経済学的に見ると同じであるわけです。

金利が経済に与える影響

一般的に金利が下がると、企業が銀行からお金を借りたときに金利として払う必要のあるお金が減るので企業が積極的にお金を借りて設備投資を増やしたり従業員の給料を上げたりします。

さらに企業だけでなく個人も住宅ローン金利などが下がるため家を買いやすくなり消費が増えます。
その結果、経済活動が活発になり、景気が上向き物価が上がりやすくなると言われています。

逆に金利が上がると企業はお金を借りにくくなります。
個人も住宅ローン金利が高くなるので消費が落ち込みます。
その結果景気が下向きになり物価が下がりやすくなります。

金利と仮想通貨

ここで金利と仮想通貨の関係を見てみたいと思います。

一般的に金利が上がると、金利がつかない仮想通貨にとっては不利と言われています。
しかしチャートをみてみるとそうではないという事実が見えてきました。

(引用)https://fund.smbc.co.jp/smbc/qsearch.exe?F=mkt_bond_detail&KEY1=BUSG.10Y/USGT&CTYPE=2

bittrade BTC/JPY 日足ラインチャート

チャートを追ってみると金利が上昇するとビットコインの価格も合わせて上昇し、金利が下がるとビットコインも下がる相関関係が見られました。

しかし最近の金利上昇に対してビットコイン価格の上昇はみられませんでした。

ビットコインと金利の間に強い相関関係があるとは言えませんが、金利が上がるとビットコインは買われなくなるというのは間違った認識であることは確認できました。

相関関係が見られた理由として金利が上昇することで経済への危機感が強まり、ビットコインを買う流れが生まれ、金利が下がることによって株などの企業への投資にマネーが流れ価格が下がった可能性が挙げられます。

まとめ

・金利とビットコインの結びつきは弱い。
・金利上昇はむしろチャンスである可能性がある。

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