ビットコイン先物市場の拡大

CMEグループはシカゴマーカンタイル取引所をかかえ、世界中のデリバティブ(金融派生商品)を取り扱っています。

そのCMEによると第三四半期におけるビットコイン先物の1日の平均取引高が前期比で41%増え、年初比では170%増えたと発表しました。

具体的には第三四半期の平均取引高は5053枚で第二四半期は3577枚、第1四半期は1854枚と市場が拡大している様子が伺えます。

CMEでのビットコイン先物取引の60%はアメリカで、それ以外の40%のうち21%がアジアからのものであることも同時にわかりました。

Bakktの現物決済ビットコイン先物取引開始が決定

ニューヨーク証券取引所の親会社であるIntercontinental Exchange(ICE)が運営するBakktでビットコン先物の取引を開始することを発表しました。

この先物は現物受け渡しの先物です。

現物受け渡しの先物とは、先物契約の満期に実際にビットコインを受け取るのです。

通常の先物取引では金銭のやり取りのみで実際に現物を受け取るというのは稀です。

すでにビットコイン先物取引を行っているCMEとCBOEでは現物ではないので異なる性質をもっています。

2つのニュースが与える影響

仮想通貨の先物市場が賑わいを見せていることは、仮想通貨市場の盛り上がりを意味しており、非常に投資家たちには嬉しいニュースと言えます。

既存のビットコイン先物市場が大躍進しているなかで、現物受け渡しの先物取引の登場は仮想通貨市場にかなりの追い風になるのではないでしょうか。

加えて、今回新しく開始されるBakktの先物取引はニューヨーク証券取引所の親会社であるICEが関わっているということで、ビットコインETFよりも大きなニュースであるという見方も出ています。

今後の仮想通貨市場の動向にかなりプラスな材料ではないでしょうか。

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