リップルの相場を振り返っていきながら歴史を紐解いてみましょう。
2018年2月16日現在、リップルは時価総額3位につけています。

2016年まで

年数内容
2012年Ryan Fuggerによって考案
2014年3月1XRP=0.61円
2015年世界経済フォーラムでテクノロジーパイオニア賞を受賞
2016年みずほ、りそな銀行を含む邦銀43行と海外の大手金融機関がRippleネットワークの採用を表明

2017年前半

日付内容
3/27イギリスの中央銀行が、全世界型の即時グロス決済を目指すFinTech Accelerator実証実験に、リップルの参加を決定
3/31三菱UFJ銀行がリップルと提携 当時1XRP=3.3円
4/27内外為替一元化コンソーシアムにて国内銀行がリップル社の次世代決算基盤をクラウド上に実装することを表明したことに加え、今回から三菱UFJ銀行が参加
5/16ロックアップの発表により一時50円台に突入
5/17ピーク時1XRP=50円から20円台前半まで下落、大幅な調整
日付内容
6/1韓国最大手仮想通貨取引所「ビッサム」にてリップルの取引が開始
→37.1円まで上昇

ロックアップとは?

ロックアップとは、一定期間市場で持ち株を売却しないことを約束するものです。今回、リップル社の持つ616億のうち550億を、Escrowという預託機能を利用して2017年末までにロックアップします。そうすることで、大量売却による大幅下落リスクを回避でき、安心して取引をすることが可能になります。

2018年以降、毎月10億がロックアップ期限を迎え、そのうちの余った分は再びロックアップされる仕組みになっているため、実質リップルが扱える量に制限がついたということです。

しかしながら、ロックアップ解除が近づく際に起こりうる急落には注意が必要です。

日付内容
7/10イングランド銀行がリップルの共同実験結果を発表
7/11三井住友銀行、ゆうちょ銀行が内外為替一元化コンソーシアムに参加

2017年3月にイングランド銀行はGlobal RTGS向けのブロックチェーンの実証実験にリップルを採用すると発表し、同年7月にその共同実験の結果と次世代RTGSの計画概要を発表しました。

日付内容
8/22~25リップルの公式ツイッターによるカウントダウン(カンファレンスの告知)

https://coinmarketcap.com/currencies/ripple/

8月中旬まで大きな変動なく推移していたリップルですが、公式ツイッターによるカウントダウンの期待から価格が高騰しました。このカウントダウンは、10月に開催されたswellカンファレンスの告知であり、その後価格は調整され、1XRP 20~25円を推移しました。

日付内容
10/16~19swellカンファレンス

10月16日から行われたswellカンファレンスに向けて期待が高まり、9月の後半以降価格が上昇しました。
内容自体はリップル価格高騰に繋がる話ではありませんでしたが、リップルとそれを支えるブロックチェーン技術の進歩についてが理解できる内容でした。
多くの企業と提携をするリップルは実用化に向けて実験を続けている状態であり、投資家の期待とはズレが合ったことが伺えます。
そのためswellカンファレンス開催後はまた元の水準に戻りました。

2017年後半

日付内容
11/16American Expressが国際商業送金サービスFXIPへのリップル統合を発表

リップルとアメックスの提携はリップル実用化の大きな一歩であり、価格も一時的に上昇しました。

日付内容
12/6内外為替一元化コンソーシアムにおけるRCクラウド2.0構築完了
12/8リップル社が550億XRPのロックアップ完了を発表
12/12日韓の金融機関がリップルネットワークを利用した国際送金実験を開始
12/19アユタヤ銀行が石油化学企業との決済にRipple Net採用

12月8日のロックアップが完了し、その後安定して1XRP 30円前後を推移していました。
その後12月12日のニュースを受けて価格が高騰し、100円近くまで上昇、一旦調整で80円台を推移しました。
20日には再度高騰し、100円の壁を突破して一気に150円近くまで上昇、110円から130円台を推移しています。
なお、23日から24日にかけて仮想通貨市場全体で大きな調整が入ったので一時90円を割っていますが、他の通貨に比べると下落幅は小さく、投資家の期待の高さが伺えました。

2018年前半(~2月16日)

日時内容
1/12マネーグラム社との提携を発表
1/21アメックスがリップルを実装


日時内容
2/4Bank of ChinaのXRP送金システム計画発表
2/7LianLian Pay(中国)のRipple Net参加
2/14ウエスタンユニオンがリップルを利用した送金実験実施
2/15サウジアラビア中央銀行との提携発表

2017年末から2018年年始にかけてXRPは200円、300円、ついには400円にまで上昇しました。これはロックアップによる安心感と新たな提携先の発表に対する期待が理由となります。調整を繰り返し100円を割る推移となりましたが現在は118円と上昇傾向にあります。

今後の見通し

チャートを見ると分かるように、5月の高騰以降、12月後半までリップルの価格変動は非常に小さいものでした。多くの材料を持ちながらも、ビットコインを始めとする他の通貨のような上昇が見られなかった中でようやく価格に反映された形になりました。

ボリュームも厚くなり、今後は今まで以上に価格が動きやすくなることが考えられます。
また、2017年、多くの企業がリップルネットワークを用いた実験を行ってきましたが、2018年もそれは続き、実用化の流れまで見えてくることが予想出来ます。

リップルに関してはとくに長期的な視点を持って投資していくと良いでしょう。

2018年においては国際送金企業や中央銀行などとの提携が多く発表されています。価格の変動は大きくなりましたが今後の動きにも期待です。


Bittradeでは、リップル含め、モナコインやイーサリアムといった主要通貨を取り扱っています。
取引所ですので、販売所と比べて安く仕入れる事ができますので是非口座を開設してみてください。

関連トピック
MoneyToday編集部

MoneyToday編集部の公式アカウントです。

人気の記事

最近人気の記事ランキング

人気ランキング

おすすめの記事

MoneyToday 編集部おすすめの記事

殿堂入り記事

過去に人気を集めた記事をピックアップ

殿堂入り記事

新着記事

最新の記事一覧

新着記事

特集

MoneyTodayおすすめの特集

特集一覧

トピック一覧

トピックから記事をさがす

トピック一覧
リップル,歴史 トップへ